クイックマニュアル — 5 分で全体像

建玉マスターの使い方を、最初の 1 セッションを通すまでの流れで解説します。
細かい設定や応用は「詳細マニュアル」をご覧ください。


1. 起動 → 開始画面

起動画面

アプリを起動すると、まず TM ロゴの起動画面(Splash) が約 0.5 秒表示され、続いて 開始画面 に切り替わります。

開始画面では「銘柄」「開始日」を決めて、「開始」ボタンで練習がスタートします。

銘柄もランダム、開始日もランダム、で「お任せ練習」開始するのが一番気軽です。
詳細設定の 「Yahoo CSV を取り込む」 で、自分で DL した日本 Yahoo / SBI 等の CSV を取り込めば、好きな銘柄で練習できます(詳細マニュアル §9-2)。
正式版では銘柄選択画面に 「指数」タブ(^N225 / ^TPX / ^DJI 等)も用意。Y 軸ラベルは ticker から通貨自動判定(円 / $)。


2. 練習画面の操作(メイン画面)

練習画面

開始ボタンを押すと、選んだ日のチャートが表示されます。

ヘッダ(画面上部)

操作ボタン(画面下部)

売買のたびに「メモ」を残せる

メモ FAB

売買ボタンの上に 📝 メモ FAB が出ます。タップで売買理由テンプレ(一般/相場流/酒田)から選んだり自由文を入力。
振り返り時にこの記録が大きな価値を持ちます。

描画ツール/計測ツール(v1.0.2 新機能)

描画ツール
計測ツール

ヘッダの 📈 描画ボタン(折れ線アイコン)をタップすると 描画モード に入り、OHLC 行の上に 6 つのチップが出ます:

チップ 用途
水平 サポート/抵抗線。1 タップで配置(その水平価格を右へ +100 本延長して描画)
自由 任意のトレンドライン。A → B の 2 タップで配置(指を離した位置で確定)
UNDO / REDO 直前の描画・計測の取消/やり直し
消しゴム タップ近傍の線/計測ラベルを 1 本だけ削除
計測 2 点間の値幅・変動率(%)・本数を自動計算してラベル表示

描画/計測は build 22(1.0.2)からの新機能です。チャート分析ツール「チャートマスター Pro」の描画・計測と互換仕様。


練習終了の目安カウントダウン(既定 40 本)

カウントダウン FAB
詳細設定で 「練習終了の本数」(OFF/20/40/60 本)を設定すると、残り 10 本以下で チャート左上に「あと N 本」FAB が出ます。3 → 2 → 1 → 終了 と太赤でカウントダウン。0 本到達で「終了ボタンで振り返りに進んでください」と案内。強制終了ではなく、続けたければ続行 OK


3. 終了 → 振り返り画面

「終了」ボタンで建玉を全決済し、結果サマリー画面へ。
さらに「振り返り」ボタンで 振り返りチャート画面 に進みます。

振り返りチャート画面でできること

振り返りチャート

3 つの出口

3 つの出口ボタン

ボタン 用途
📋 掲示板用テキストをコピー X / 投資掲示板 / Discord 等にそのまま貼れる整形済みテキスト
🤖 AI に共有 チャート画像 + テキストを Claude / Gemini に送ってレビューを受ける
📊 チャートマスターに送る 練習結果をチャートマスターに渡してペイント分析(A-5)

🤖 AI に共有は、ボタン押下で画像が自動でギャラリーに保存+テキストがクリップボードにコピーされます。AI 側では新規チャットで貼付→+ボタンからさっき保存された画像を選ぶだけ。詳しくは詳細マニュアル §6 参照。

📊 チャートマスターに送るは、JSON データをクリップボードにコピー → チャートマスター起動画面の「建玉マスターから取り込む」で貼付け。詳細マニュアル §7 参照。


4. 過去の振り返り

開始画面の下部「過去の振り返り」ボタンから、最大 20 セッションぶんの履歴をいつでも見返せます
所感だけ後から書き足すことも可能。


5. ここからの学び方

  1. 同じ銘柄で複数回練習:同じパターンへの反応を反復することで「型」ができる
  2. メモを必ず残す:「なぜそこで入ったか」を後から振り返れる材料が無いと反省できない
  3. AI に共有してレビュー:自分では気付けない視点を AI が指摘してくれる
  4. チャートマスターと連携:練習結果を渡して、後知恵を活用した「理想戦略」研究も可能
  5. 慣れてきたら詳細設定:MA 期間・テンプレ語彙・練習終了本数・建玉上限・チャート選択範囲(10 年/20 年/制限なし)・OHLC・指標表示トグル(OFF で銘柄名行 1 つだけ残してチャートを縦長表示。v1.0.2 新機能)等をカスタムして自分仕様に
  6. 古いデータが必要なら CSV 取り込み:Yahoo!ファイナンス(日本版・有料)や SBI 証券から DL した時系列 CSV を「Yahoo CSV を取り込む」で銘柄追加可能

続きは「詳細マニュアル」へ。